事件解決後、被害者になった(一命を取り留めた)女性に、十津川警部とカメさんがお見舞いだ。

最後の最後、小説の、しかも上下巻に分かれた長編小説のトリを〆る大事なシーンだ。

「刑事の安月給なので、安い花束でゴメンね」

………………………………

これが安浦さんなら許せる。
ゴリさんやヤマさんでも、理解できる。(古かったか…?)

でも、十津川警部。
アンタはダメや!
あかん!
あきまへん!

だって、100+15万円の自腹をさっと切って潜入捜査をしてみたり、アフリカのどこやらへ自費でさっと飛んで行ったり(しかもお出迎えは奥様で、パリ経由でご帰国だ!)するような人が言う科白ではありませんぞ!!

…ということで、標題。

どうやら私には、十津川警部に対する偏見ができてしまった模様…。
つうか、嫉妬というか(笑)

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