第1巻なのに、今まで入手できずようやく…。

2巻、3巻と読んだ後で読むことになったのだが、一番面白く、バランスが取れていると思う。
短編が多くて、多くのパターンが用意されているというのがいいのだろう。
アンソロジー。
所謂パロディは、長編モノよりも短編もののほうが、楽しめる感じがするのは私だけだろうか?
短編のほうが、"落ち"が激しく、また分かりやすいということがあるからね。

いやしかし。
みなさん上手いね。

こう上手いと…
出版社が一から育てることをせず、次から次へと出来合いのものを刈り取って使い捨ててゆく気持ちも分からないでもないが…
使い捨てられる方は溜まったものではあるまいに。

嗚呼でも、実力のあるものは、たとえ最初のきっかけがどうであれ、そこからちゃんと花を咲かせるものだと、そういうことなのかな?
う〜ん。

皆、がんばれ!


ISBN:4757727941 コミック エンターブレイン ¥924

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