今回は幽霊が登場…主要登場人物の過去とか背中に背負っているものとかが分かってきたので、話の幅も随分と日どがって来た感じ。

英国へは行ったことはないけれど、幽霊大好きで、幽霊が出る、という曰くのある家とか城とかのほうが資産価値がある(売買金額も異様に上がるという)らしいから、ほっといたってよかろうに…とか思ったけど、地元にとってはそんなお城は困ったチャンなのか。

ラストはしみじみ…としましたけれど。

べたべたと感傷をひきづらないのが、この作者のいいいとろかも。

ISBN:4592120973 コミック 遠藤 淑子 白泉社 1997/07 ¥410

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