おたんこナース (3)
2006年9月23日 読書
看護師さんのしんどさとか、辛さとか。
その実際は私には分からない。
けど、想像することは出来る。
内科の患者さんのしんどさも、昔入院した消化器内科で少しだけ見てきた。
夜寝られずに起きて座ったまま朝を迎えるおばあさんとか。
外科と違って、すっぱり切って貼って、時間が経ったら、さあ、退院よ!
とはいかないかならぁ…。
糖尿病とか…しんどそうだったもんなぁ。
看護師さん・病院関係者の日常というか、リクレーションは病院の掲示板とかを見ればいろいろ書いてあるので私達のもある程度は分かる。
ストレスの発散は彼らにこそ必要だろうとも思う。
嗚呼でも。
お医者さんや看護師さんとは信頼関係を築けても、事務職…所謂、病院職員は…なんでトラブルになるのかな?と思うぐらいのトラブル。
こちは病人だから、健常者のようにちゃっちゃっと歩けなかったり対応できなかったりするのは当たり前なのに…すぐ怒るし。
間違うし。
ムキになって反論するし。
あれで病院の質が問われる…というか、レッテルを貼られるんだから、医師や看護師の努力が消えてなくなってしまうのが残念だ。
ちなみに。
何度も入院して夜中の病棟内も徘徊(ボケたわけではない。ご不浄にたったのだ)した私だが。
いまだ嘗て"幽霊"とそれに類するもの(背筋が寒くなるとか、気配を感じるとか)に出会ったことはない。
たとえそれが夕べなくなったばかりの病室の前であろうともだ。
……もしかして、鈍い?
ISBN:4091926533 文庫 小林 光恵 小学館 2002/10 ¥600
その実際は私には分からない。
けど、想像することは出来る。
内科の患者さんのしんどさも、昔入院した消化器内科で少しだけ見てきた。
夜寝られずに起きて座ったまま朝を迎えるおばあさんとか。
外科と違って、すっぱり切って貼って、時間が経ったら、さあ、退院よ!
とはいかないかならぁ…。
糖尿病とか…しんどそうだったもんなぁ。
看護師さん・病院関係者の日常というか、リクレーションは病院の掲示板とかを見ればいろいろ書いてあるので私達のもある程度は分かる。
ストレスの発散は彼らにこそ必要だろうとも思う。
嗚呼でも。
お医者さんや看護師さんとは信頼関係を築けても、事務職…所謂、病院職員は…なんでトラブルになるのかな?と思うぐらいのトラブル。
こちは病人だから、健常者のようにちゃっちゃっと歩けなかったり対応できなかったりするのは当たり前なのに…すぐ怒るし。
間違うし。
ムキになって反論するし。
あれで病院の質が問われる…というか、レッテルを貼られるんだから、医師や看護師の努力が消えてなくなってしまうのが残念だ。
ちなみに。
何度も入院して夜中の病棟内も徘徊(ボケたわけではない。ご不浄にたったのだ)した私だが。
いまだ嘗て"幽霊"とそれに類するもの(背筋が寒くなるとか、気配を感じるとか)に出会ったことはない。
たとえそれが夕べなくなったばかりの病室の前であろうともだ。
……もしかして、鈍い?
ISBN:4091926533 文庫 小林 光恵 小学館 2002/10 ¥600
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