こういう本はいい。
読み易いのと、笑って終われるのと。

…まあ、考えるべき背景もあるのはあるのだけどね。
それは個々人の自由だし。

日本人をねたに、世界でここまでジョークが存在するとは思わなかった。
けなされようと笑われようと、これは世界人として、また特徴ある民族として広範囲に認めてもらっているってこと?
それはそれでいいことじゃないかな?
         と思うのだけど。私は。

世の中が変わり、勢力範囲(経済的な)も変化し、それによってちゃあんとジョークも変化してゆく…生きている、こういうものは人間世界の終末まで生きているだろう。

オモシロカッタデス。


ISBN:4121502027 新書 早坂 隆 中央公論新社 2006/01 ¥798

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