コーセルテルの竜術士物語 1 (1)
2006年9月1日 読書
以前から気にはなっていた一冊。
どうなのかなー?
面白いのかなー?
とうとう勇気をふりしぼって(?)一巻のみを購入。
けっこーちょろちょろしたキャラクター(「辺境警備」の兵隊さんとか「グラン・ローヴァ」のデシとダシとか…所謂3頭身キャラに通じるもの)も結構好きなのだ。
その匂い(?)がぷんぷんと…匂ったような気がして(笑)
…そこそこ当り。
主役は(たぶん)竜術士・マシェルと彼が"子守"をする7人(?)の子竜たち。
ナータ(暗竜)
サータ(風竜)
アータ(地竜)
マータ(水竜)←女の子らしい
タータ(木竜)←女の子らしい
ハータ(火竜)
カータ(光竜)
この世界では、竜術士は、自分が育てている竜の術を使える…ということで、普通は一人の竜術士は火竜なら火竜だけを育てるんだけど、マシェルは7種類の術の竜を育てている⇒7つの術を使える・合成術(!)も使えてしまう⇒最高の資質の竜術士である、と言われている。
もっとも、竜もまだ"成長中"の子竜なのでろくな術は使えない(=竜術士もまだまだ)ということらしい。
両者揃って勉強中…というところか?
子供(竜)達の成長過程で、いろんな問題が起こる。
他の竜術士や子竜たちとの絡みや事件もある。
それがこの漫画の主ストーリーのようである。
いきなりな物語の導入もなんのその、世界設定も人物設定も蹴っ飛ばして話が進むけど、まぁさほど混乱するわけでもないので、許す。
人間(竜術士)と子竜たちの関係も、"かなり"先まで読まないと分からないけど、まぁ単行本一冊の(一巻の)中にそれが出てくるようならまあ許せる。
雑誌連載だと、なにがなんだか分からないから付いてゆけないかもしれないが。
どのあたりから、(世界や人物の)設定を小出しにしてゆくか、読者が混乱しないように説明してゆくか、ぎりぎりセーフと言う感じかな?
キャラクター的には、8人の竜術士がそれぞれ魅力的(この先面白そう)と思わせる展開がある。
うん、この分なら続刊を買ってみてもいいかな?。
ところで。
竜術士が皆、長いマフラーみたいなのしているのは、職業上の必要から?
実は武器だったりして…。
ちょっと気になる一点である(笑)
ISBN:4758051135 コミック 石動 あゆま スタジオディーエヌエー 2004/12/25 ¥580
どうなのかなー?
面白いのかなー?
とうとう勇気をふりしぼって(?)一巻のみを購入。
けっこーちょろちょろしたキャラクター(「辺境警備」の兵隊さんとか「グラン・ローヴァ」のデシとダシとか…所謂3頭身キャラに通じるもの)も結構好きなのだ。
その匂い(?)がぷんぷんと…匂ったような気がして(笑)
…そこそこ当り。
主役は(たぶん)竜術士・マシェルと彼が"子守"をする7人(?)の子竜たち。
ナータ(暗竜)
サータ(風竜)
アータ(地竜)
マータ(水竜)←女の子らしい
タータ(木竜)←女の子らしい
ハータ(火竜)
カータ(光竜)
この世界では、竜術士は、自分が育てている竜の術を使える…ということで、普通は一人の竜術士は火竜なら火竜だけを育てるんだけど、マシェルは7種類の術の竜を育てている⇒7つの術を使える・合成術(!)も使えてしまう⇒最高の資質の竜術士である、と言われている。
もっとも、竜もまだ"成長中"の子竜なのでろくな術は使えない(=竜術士もまだまだ)ということらしい。
両者揃って勉強中…というところか?
子供(竜)達の成長過程で、いろんな問題が起こる。
他の竜術士や子竜たちとの絡みや事件もある。
それがこの漫画の主ストーリーのようである。
いきなりな物語の導入もなんのその、世界設定も人物設定も蹴っ飛ばして話が進むけど、まぁさほど混乱するわけでもないので、許す。
人間(竜術士)と子竜たちの関係も、"かなり"先まで読まないと分からないけど、まぁ単行本一冊の(一巻の)中にそれが出てくるようならまあ許せる。
雑誌連載だと、なにがなんだか分からないから付いてゆけないかもしれないが。
どのあたりから、(世界や人物の)設定を小出しにしてゆくか、読者が混乱しないように説明してゆくか、ぎりぎりセーフと言う感じかな?
キャラクター的には、8人の竜術士がそれぞれ魅力的(この先面白そう)と思わせる展開がある。
うん、この分なら続刊を買ってみてもいいかな?。
ところで。
竜術士が皆、長いマフラーみたいなのしているのは、職業上の必要から?
実は武器だったりして…。
ちょっと気になる一点である(笑)
ISBN:4758051135 コミック 石動 あゆま スタジオディーエヌエー 2004/12/25 ¥580
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