天使と悪魔 (下)

2006年8月16日 読書
いよいよ敵の尻尾が…!?(笑)
          見えてきた…かな?

しかし、きわどいところを書くよな、この作者。
そこはかとなく、歴史の隙間を細かい針で縫いこんで行くような歴史作家を思わせる。

…だからスリルとサスペンス満点で面白いんだけどね。

面白い本だったー。

ああでも…仏教は無理かも(笑)
惜しいなァ。
仏像とかお寺とか追いかけて右往左往するのも面白いだろうにー。
日本だったら絶対旅行社がツアーを組むだろうけど。

ISBN:4042955029 文庫 越前 敏弥 角川書店 2006/06/08 ¥620

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索