考える人 2006年 08月号 [雑誌]
2006年7月29日 読書
実は私は嘘をついている。
私が手にしている「考える人」は、2003年度夏号なのだ。
でもこれしかレビューないんだもん(笑)
雑誌だから短編でいろんな話が載っており、いろいろ読めてお得な一冊。
友人からのレンタル本である。
…で、実に多岐に亘っているなぁと感じたのが「エニグマ」についての一文が寄せられていること。
…とおもったら、藤原正彦氏!貴方か!?
数学者だもんね…そうか、エニグマ…数学に関係あるといえばあるよね。
第二次大戦中、ドイツが使った暗号機だもん。
(…とはいえ、やっぱ、変ってらっしゃるこの方は)
ちなみに特集は「建築家・中村好文が提案する【小さな家】」
ほかには、
養老猛司氏の「考える田舎」(郷愁だなぁ〜)
池澤夏樹氏の「詩が必要な時」
などなど…。
写真が多くて綺麗で、眺めているだけでも楽しい雑誌だ。
ISBN:B000GFKVVC 雑誌 新潮社 2006/07/04 ¥1,400
私が手にしている「考える人」は、2003年度夏号なのだ。
でもこれしかレビューないんだもん(笑)
雑誌だから短編でいろんな話が載っており、いろいろ読めてお得な一冊。
友人からのレンタル本である。
…で、実に多岐に亘っているなぁと感じたのが「エニグマ」についての一文が寄せられていること。
…とおもったら、藤原正彦氏!貴方か!?
数学者だもんね…そうか、エニグマ…数学に関係あるといえばあるよね。
第二次大戦中、ドイツが使った暗号機だもん。
(…とはいえ、やっぱ、変ってらっしゃるこの方は)
ちなみに特集は「建築家・中村好文が提案する【小さな家】」
ほかには、
養老猛司氏の「考える田舎」(郷愁だなぁ〜)
池澤夏樹氏の「詩が必要な時」
などなど…。
写真が多くて綺麗で、眺めているだけでも楽しい雑誌だ。
ISBN:B000GFKVVC 雑誌 新潮社 2006/07/04 ¥1,400
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