お坊さんだって悩んでる
2006年7月26日 読書
芥川賞受賞作家で現役のお坊様。
それが著者。
かつては京都の天龍寺で修行時代をすごされていてそのときの話をまとめた本がとーっても面白かったので、それから注目している。
なんで、散骨をしぶるのか?
なんで墓参りをしないのか?
なんといって檀家に説明をするのか?
お坊様から寄せられたいろんな悩みを、自分も一緒に考える。著者のスタンスが柔軟(ちょっと変わっている)なせいか、悩み相談は山ほど送られてくるらしい…
お坊様も大変だなぁ。
人間。
一生悩み続けるもんですな。
(煩悩の塊だもん、仕方がないかも)
ISBN:4166605186 新書 玄侑 宗久 文藝春秋 2006/07 ¥861
それが著者。
かつては京都の天龍寺で修行時代をすごされていてそのときの話をまとめた本がとーっても面白かったので、それから注目している。
なんで、散骨をしぶるのか?
なんで墓参りをしないのか?
なんといって檀家に説明をするのか?
お坊様から寄せられたいろんな悩みを、自分も一緒に考える。著者のスタンスが柔軟(ちょっと変わっている)なせいか、悩み相談は山ほど送られてくるらしい…
お坊様も大変だなぁ。
人間。
一生悩み続けるもんですな。
(煩悩の塊だもん、仕方がないかも)
ISBN:4166605186 新書 玄侑 宗久 文藝春秋 2006/07 ¥861
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