ドイツの日本人

2006年7月10日 読書
ライン川で。

ワイマールで。

いきなりいっせいに起立し、「ローレライ」を唄う。
程よくワインが回った頃、感極まって唄いだす「歓喜に寄す」の歌」を。

ローレライの岩を見上げる観光船で、ゲーテやシラー(第九の「歓喜に寄す」の作詞者)の旧蹟の多いワイマールのレストランで、大いに驚かれているのはわが同胞たちの所業であった。(笑)

正確なドイツ語なので、感激して話しかけたら「にこにこ笑うだけで、多分ドイツ語が分からないのだろうと思いました」のだそうだ。

そうだよねー。
特に第九。
好きだよねー日本人は。

勢いがつくというか……威勢が良いと言うか。
ノリがいいのかな?

発音等。誉めてもらっているようなので、やはり外国語は歌で覚えるのが一番かも、と思った次第である。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索