噂の一冊をげっと〜♪
といっても借りたんだけど。会社の同僚に。

この表紙が平積みになって見えてない本屋はないほどだったな。
一時は。

話によると、「(本を)読んでから(映画を)観ると、がっかりした」人が多いらしい。
ホンマ?

私は映画を観てから…だから、本は楽しみだった。
まァ大抵、映画だのアニメだので知って、最後に本に行き着くパターンだから、自然にそうなったんだけど、そのほうが正解だったってこと?
これは個人のスタンスで、正解も誤りもないとは思うのだけど…。
どっちがどう、とはどんな原作つき映画(または、映画つき原作)でも言われることだ。

結局ね。内容が詰り過ぎているからでは?
映画で映像で一瞬で見せられる(=過ぎ去られる)と「あれ?これで終わり?」とかおもうのでは?
私は原作を知らないのと、どんどん謎解きが深みに嵌まってゆくので目も気もそらせられないので必死で観て、考えていたから、映画はとっても面白かったな。

とりあえず。
ウキウキしながら読み始め。

ルーヴルには行かなかったけど、周辺地図に、行ったところが載っているのが、また、映画で登場人物がそのあたりをウロウロしているのを観るのがとっても楽しかった。
アンバリッドも楽しかったのに…お墓もあったのに…今回はおよびでないのね、残念。
(ちなみに、あんなところにアメリカ大使館があったのね?…とは思ったけど)

ISBN:4042955037 文庫 越前 敏弥 角川書店 2006/03/10 ¥580

コメント

nophoto
睡蓮
2006年7月5日22:29

本は面白かったですよ。
マリアがフランスへ行った、とか。
フランスの王族の血統と交わったとか。
へぇぇ・・ホンマかいなっていう話もありましたけど。

私はパリは行ったこと無いので、ロンドンロケが面白かったです。あのお寺は前まで行って入らなかったけど・・

翠雲
翠雲
2006年7月6日17:36

本で詳細を知っちゃっているから、尚のこと後で見ると映画が……なのかな?と後で思いました。

映画でも、うにゃうにゃ…のあたり、ちゃんと説明してましたから分かりましたけどねー。
ただ、気が抜けないし忙しい。展開が速くて。
それについていけないと「なんだこれー」かも?
じーちゃんがなかなか…(笑)だと思いませんでした?

nophoto
睡蓮
2006年7月6日19:39

あぁ・・あの爺ちゃん。大活躍でしたね〜もう足からジェット噴射しても、杖がマシンガンになってても驚きゃしませんってぐらい、ホントは元気な爺ちゃんでした。(^o^)

翠雲
翠雲
2006年7月8日1:14

ジェットロケットになるかな…?(笑)
あのじーちゃん。
あの莫大な財産の行方が心配です。

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