マリファナ…OK?

2006年5月17日 読書
マリファナって、取締り緩いの?
ええ、いえ、日本ではなくて、アメリカでの話。

日本は勿論ぜ〜んぶダメ!だけど、そしてそんなん当然やン!と思うけど。
どっかの東南アジアの国みたいに死刑はやりすぎだと思うけど、でも国策だから従うのは当たり前だけど、そんな国だと分かってて、もっていって捕まって処刑…は、う〜ん、是非のどちらかを選ぶならば、是のほうかも、と思うけど。
(でなけりゃ、もろ、その国を馬鹿にしているってことだし)

アメリカでは、○○は厳禁!でけど△△は捕まらない、とかいろいろあるんでしょ?確か。

なんでそんな区別をするのかなぁ?
皆おんなじだろうに。
人間に与える悪影響で考えれば。

……藤原先生、危機一髪!
しかし、いいのか、○十年たったとは言え、外国での話しとは言え、微妙なトコロとは言え、そんなこと、エッセイに書いたりして!と思った次第。

…マリファナは…OK?

ところで。
"ヒロポン"というシロモノだけど、戦後日本の闇市場にたくさん流出したとか言うね、あれも麻薬の一種でしょ?
確かそう聞いたような記憶がある。

実は先日、ショッキングな話を新聞の投稿欄で見つけたのだ。
日本の戦争末期、10代の若者たちが特攻で多く死んでいった。でも、遺品の写真とか見ると皆、笑っている。笑っている写真が多い。
どうしてそんなに朗らかにいられるの?
清々しく笑っていられるの?
命の終わりを目前にして…
と、涙を誘うひとつのことなのだ。

彼らは、ヒロポンを使っていた、と。
軍部がそうさせていた、と。
だから……なんだと。
そのようなことが書いてあったんですね。

……だから、戦後、軍部がもっていたヒロポンが大量流出したのだ、と。

これって。
なんと捕らえたらいいんだろう。
私の頭の許容量を越えている。
「それもありかもね」
なんて気軽に言えない。

まず、まっすぐに頭の中に入って来ない。
ナンナノ、ソレ?

今は、まだ。

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