容疑者Xの献身

2006年5月5日 読書
2005年の直木賞受賞作品。
もともとこの著者は好き。
…で、無理を言ってまわしてもらった。(ありがたいことです)

隣室で必死で生きている母娘を助けるため、とある殺人事件を、どうしようもない殺人事件を、自分の論理的思考でなんとかしてやろうじゃないか、と奮起する数学教師。
献身…いい言葉だ。
こっちに向けてもらえるなら。

さて。
彼は警察をだましとおせるのか?

だまし通して欲しい。
と思うのは、私だけではないはず。

警察って、(こういっちゃナンだけど)肝心のとき、頼りにならないからなー。

読み始めたばかりなので、先がとっても楽しみ♪

ISBN:4163238603 単行本 東野 圭吾 文藝春秋 2005/08/25 ¥1,680

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索