写真作家とプロの写真家が厳密に分かたれていることを始めて知らされた。

作家って大変だね。

気構えが息を詰らせる。
食べてゆけないのは当たり前。

なんて、辛い。
なんて、しんどい。

あくまでも高みを目指せ、か。
写真家を目指す人たち、写真家であろうとする人たちへのエッセイだからそうなるのだろうけれど。
著者もわざとこういう言い方をしているのだろうけれど。

ひとつひとつ、「私ってきついでしょ?」と確認しているように思えるあたりは蛇足だろうと思った。

いいやん。
そのまま突っ走って、厳しくバシッと言い放てば、と思うんだけどな。
他人事だから私も言える?
そうかも。

コメント

nophoto
睡蓮
2006年5月5日11:56

この手の本は、著者の意見に賛同する人と、しない人に大きく分かれると思うんですよ。
でも、今まで誰も面と向かって公言しなかったことを言ったってことで、なるほど、そういう見方もあるんだなと、私などは納得でした。
「きついでしょ?」って確認は・・もうココまで言うなら全部ぶっちゃけて言ってしまえ〜と、私も思いました。(^o^)

翠雲
翠雲
2006年5月5日20:19

そう。
確認は不要って思いますよね。
ここまで言うなら。
あとはね、自分とはかかわりのない世界の話だな〜って。

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