漢詩の旅

2006年4月13日 読書
秦泥篇。

……読む本がまた底をついてきた。

仕方がないので、「漢詩の旅」に出ることとする。

「文学芸術に国境はない」と述べている編者だけど、今、本気で、堂々と聴衆の面前で、そんなことを言える中国人っているんかな?

地図も(白黒だけど)写真も付いていて、旅情をかき立てる一冊である。
それにしても、古い本だったのねー。
買ったのそんなに前だっけ?

ISBN:4195987067 文庫 人民中国雑誌社日本語部 徳間書店 1989/02 ¥504

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索