抗生物質、風邪薬(葛根湯)、胃腸薬…その他いろいろ、を用意してまで行ったのに、嗚呼。
日本人は食事のたびに薬を飲む、と嘆くガイド氏だったが。
(偉いのか?…つうか、薬飲む日本人は駄目なのか…)
と、ガイドのポールに言われて、飲めなくなった著者は、見事おなかを壊したそうです。
ご愁傷さま。
そも、インドにいってなにもなく(下痢をせず)、帰国できる日本人は皆無に近いらしい。
…そして、インド帰りには、友人からも「しばらくこないでね」な〜んて科白も叩きつけられる?という(笑)
ま、そこで生まれて住んでないんだから、仕方がない。
面白かったのは、インドでの食事と市場での食品の値段。
?ヒンズー教徒が牛を食べない(牛は神様)
?イスラム教徒が豚を食べない(不浄のもの)
?それに加えてヴェジタリアンが多い……。
?は置いといて、?と?のせいで、飛行機や列車のごはん(メニュー)では、鶏と鴨がおおもて。
市場の値段でも、牛や豚はとっても高い。
なるほどな…。
私は野菜のカレーは好きだけど、走り回って肉のしまった鶏も食べてみたい。
地鶏は高いからねぇ、日本でも。
ちなみに、地鶏の鍋は、塩をつけただけで食べます。
余計なダシとか味付けは不要、お塩だけでとっても美味しい…。
そして、とっても、お高い…。
上等な寝台車なら、インド鉄道旅行も出来そうだけど…、
を実践しそうです。
ところで、この旅の同行者、若い(当時24歳)編集の高柳氏。
原田知世嬢主演の映画「天国に一番近い島」で、彼女の相手役を勤めた役者さんだったという。
8本の映画にでて、その後編集者の道を選んだ、というわけ。
…映画見てないしな。
いろいろ想像しながら、読むしかない。
すっごく無口な人みたいで、やたらと
「…………」
ばっかりの記述が目立つんですが(笑)
無口な俳優?
ISBN:4048832549 単行本 宮脇 俊三 角川書店 1990/04 ¥1,020
日本人は食事のたびに薬を飲む、と嘆くガイド氏だったが。
センセイ、薬飲まない。えらいね
(偉いのか?…つうか、薬飲む日本人は駄目なのか…)
と、ガイドのポールに言われて、飲めなくなった著者は、見事おなかを壊したそうです。
ご愁傷さま。
そも、インドにいってなにもなく(下痢をせず)、帰国できる日本人は皆無に近いらしい。
…そして、インド帰りには、友人からも「しばらくこないでね」な〜んて科白も叩きつけられる?という(笑)
ま、そこで生まれて住んでないんだから、仕方がない。
面白かったのは、インドでの食事と市場での食品の値段。
?ヒンズー教徒が牛を食べない(牛は神様)
?イスラム教徒が豚を食べない(不浄のもの)
?それに加えてヴェジタリアンが多い……。
?は置いといて、?と?のせいで、飛行機や列車のごはん(メニュー)では、鶏と鴨がおおもて。
市場の値段でも、牛や豚はとっても高い。
なるほどな…。
私は野菜のカレーは好きだけど、走り回って肉のしまった鶏も食べてみたい。
地鶏は高いからねぇ、日本でも。
ちなみに、地鶏の鍋は、塩をつけただけで食べます。
余計なダシとか味付けは不要、お塩だけでとっても美味しい…。
そして、とっても、お高い…。
上等な寝台車なら、インド鉄道旅行も出来そうだけど…、
死なないまでも入院確実だな
を実践しそうです。
ところで、この旅の同行者、若い(当時24歳)編集の高柳氏。
原田知世嬢主演の映画「天国に一番近い島」で、彼女の相手役を勤めた役者さんだったという。
8本の映画にでて、その後編集者の道を選んだ、というわけ。
…映画見てないしな。
いろいろ想像しながら、読むしかない。
すっごく無口な人みたいで、やたらと
「…………」
ばっかりの記述が目立つんですが(笑)
無口な俳優?
ISBN:4048832549 単行本 宮脇 俊三 角川書店 1990/04 ¥1,020
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