この話もよく続く…というか、ネタが尽きなくて結構だけどすごい。
北宋時代というのは私の大好きな時代でもあるので、こうなったらどこまでも付いて行くわ、の心境なんだけど、趣味と実益がここまで一致している方というのは羨ましい。

本当に好きなんだね〜包拯さま。(展昭といわないところがミソ)

時代考証の勉強と材料集めのため、よく中国へ行っているというのも、半分は趣味だろうか〜と思う。

その顛末を描いた、巻末の旅漫画〜取材記?〜も、新しい中国の魅力を紹介してくれるので、「いつか私も行って観たい」と思うようなアトラクション(?)施設が目白押し。

この日本パッシングのおり、元気に中国調査旅行を続けているなぁ〜と感心しつつ、ですけど。

ISBN:4253193870 コミック 滝口 琳々 秋田書店 2006/03/16 ¥410

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