バルバラ異界 4 (4)

2005年12月25日 読書
最終巻。

う〜む…。

最後まで読んだけど難しい話である。
最後、やっぱり怖いし…。

漫画のひとコマひとコマはひょうきんなんだけどな。

人類の未来がどっちへ向いて進んでいるのかと思う。
萩尾望都氏の描く漫画のテーマって、あるときからやたら小難しくなったような…
「百億の昼と千億の夜」は原作がああだったから仕方ないけどさ。

火星人。
そういや、「スターレッド」も火星人の話だった。
地球人から別れて、独自の進化を遂げた火星の人間の話。
あれも未来に光を残しつつ、なかなかへヴィな話であったよな。
火星ってそういう舞台に使われやすい?

ISBN:409167044X コミック 萩尾 望都 小学館 2005/09/26 ¥530

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