「日・中・韓」のお話はなかなかへヴィで辛いものがあるので(ま、予想はしていたが)息抜きに古い(古すぎる)漫画を引っ張り出して読む。

先日の「荒野の天使ども」の続編である。

……何度読んでも清々しいと言うか。
柔らかいと言うか明るいと言うか。

表現方法が好き。
そんな作家さんである。

時々、言葉の使い回し(使い方)が気になりはするが。
許容範囲ではあるのでまぁかまわないけどな。

西部劇のいいところだけを抽出してくれているので、"女の子"でもとっても読み易い漫画になっている。
これを機に、"女の子"に西部劇が流行らなかったのがしごく残念だった。

ISBN:459288163X 文庫 ひかわ きょうこ 白泉社 1997/09 ¥550

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索