なぜに日本は嫌われる…?
というか。

個々人の感情が大きくなって国家という化け物の感情に変化しちゃってるから、ややこしい。
いかにしてそこら辺、うまくお付き合いをしましょうか、という本らしい…
というので手を出してみた。

昔「ブロードキャスター」に出ていた嶋(本当は山が上)信彦氏の政治解説はとっても分かりやすくて大好きだったけど。
はて。
一方向に偏っていないことを期待しつつ読むことにする。

そういえば、中国での天安門事件の時、怒れる民衆の只中に入っていって謝罪と説得を繰り返した趙紫陽氏も今年なくなったのだった…なんてとりとめもないことを思い出したりする。

まさしく、年末である。

ISBN:4198923485 文庫 古森 義久 徳間書店 2005/12 ¥620

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索