この著者の久々の新刊!
ってわけで。
すっごく楽しみにしていたわけだ。
……お堅い。
分かるけど…お堅いぞ!
やはり小説とはいささか趣をことにするのだな。
いや。
面白くないって訳じゃないけど。
"語り"が有ったほうが好きなんだな、この作家さんは。
でも管中とか子産とか晏子とか。
ちゃんと出ているから、いいか、と言う気もする。
姉妹編の如く、「戦国名臣列伝」も出版されている。
よく分からない時代だけど、やたら長くて摩訶不思議で、面白い時代だよね、春秋戦国は。
宮城谷さんの小説のお陰で、つまり、興味対象が数百年分広がったわけですな。
ISBN:4163244409 単行本 宮城谷 昌光 文藝春秋 2005/11 ¥1,700
ってわけで。
すっごく楽しみにしていたわけだ。
……お堅い。
分かるけど…お堅いぞ!
やはり小説とはいささか趣をことにするのだな。
いや。
面白くないって訳じゃないけど。
"語り"が有ったほうが好きなんだな、この作家さんは。
でも管中とか子産とか晏子とか。
ちゃんと出ているから、いいか、と言う気もする。
姉妹編の如く、「戦国名臣列伝」も出版されている。
よく分からない時代だけど、やたら長くて摩訶不思議で、面白い時代だよね、春秋戦国は。
宮城谷さんの小説のお陰で、つまり、興味対象が数百年分広がったわけですな。
ISBN:4163244409 単行本 宮城谷 昌光 文藝春秋 2005/11 ¥1,700
コメント