パーム (27)

2005年9月11日 読書
お久しぶり〜。
随分柔らかくなった(なってしまった…朱も交わって?)ジェイムズ君。
いよいよネガット(マフィアの大組織:幼い頃にもともといたところだけど)の犯罪に対する証人として立つことを決意。

カーターの妹にプロポーズされて即座にOKを出してしまうあたり、相変わらずだ。
身内のこととて、カーターが尋常ではない反応を示すのも見所。
(久々だな〜)

今回はその裁判がらみで出てきた、FBIの"男前"捜査官、ローダ・"ハリー"・キャラハンがなかなかの高得点。

ハリーの名前は、ダーティ・ハリーからの頂き物。(つまり仇名だ)
実は、男言葉でしゃべる、美形のおねーちゃん捜査官である。

この漫画も、いい加減長い。
それでいて、面白い。
ネタの尽きないたいした物語だと感心する。

私としては、開放的で、犬を一杯飼って、緑に溢れたここの生活は理想でもあるのだ。
おっきな観葉植物が茂り、犬がうろうろして、お日様が一杯はいってくるテラスのようなリビング。
(リビングだからテレビもあるようだ)
ここでご飯食べて、お昼寝して、ティータイム…気持ちいいだろうなァ。
本当に、天国みたいだと思うけど。
日本の湿気まみれの気候じゃまぁ無理かな。

ISBN:4403617816 コミック 獣木野生 新書館 2005/01 ¥546

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