HAPPY NEWS
2005年8月27日 読書
せちがらいこの世の中。
新聞のトップ記事といわれるものは、大抵が悲惨な記事ばかり。
だが、
ところが、
地方紙や中の小さな囲み記事などには、心温まる、記事が、たま〜に存在する。
そんな記事を集めた一冊の本。
すぐに読めてしまうこの本の中に、たくさんのHAPPYが収められている。
…去年の、大阪の古墳にたぬきの家族が…!の朝日新聞の記事は私もリアルタイムで読んでいた。
だって前日朝のテレビ番組(ズームイン)で、辛坊キャスターが取り上げていたから…。
ほのぼの〜ニュースですが、今は下手に餌をやると
「ハト公害を助長する!」だの「野良猫が増えて困るのに!」だの「猪が…(以下同文)!」「アライグマが…(同文)…!」だの言われてしまうのだ。
だめ・だめ・だめ!
だから、餌をやるのもこそこそと…隠れてやらなければいけない。
やっているひともきっといるだろう。
理由はあるし、確かにそう(迷惑)なんだろうが。
相手も生き物だから、情は涌く。
動物だから。
町に住む野生動物だから駄目。
そういわれて皆が納得するわけも無かろう。
はぁ〜。
せちがらいね。
ISBN:483871601X 単行本 社団法人日本新聞協会+HAPPY NEWS実行委員会 マガジンハウス 2005/07/28 ¥1,000
新聞のトップ記事といわれるものは、大抵が悲惨な記事ばかり。
だが、
ところが、
地方紙や中の小さな囲み記事などには、心温まる、記事が、たま〜に存在する。
そんな記事を集めた一冊の本。
すぐに読めてしまうこの本の中に、たくさんのHAPPYが収められている。
…去年の、大阪の古墳にたぬきの家族が…!の朝日新聞の記事は私もリアルタイムで読んでいた。
だって前日朝のテレビ番組(ズームイン)で、辛坊キャスターが取り上げていたから…。
ほのぼの〜ニュースですが、今は下手に餌をやると
「ハト公害を助長する!」だの「野良猫が増えて困るのに!」だの「猪が…(以下同文)!」「アライグマが…(同文)…!」だの言われてしまうのだ。
だめ・だめ・だめ!
だから、餌をやるのもこそこそと…隠れてやらなければいけない。
やっているひともきっといるだろう。
理由はあるし、確かにそう(迷惑)なんだろうが。
相手も生き物だから、情は涌く。
動物だから。
町に住む野生動物だから駄目。
そういわれて皆が納得するわけも無かろう。
はぁ〜。
せちがらいね。
ISBN:483871601X 単行本 社団法人日本新聞協会+HAPPY NEWS実行委員会 マガジンハウス 2005/07/28 ¥1,000
コメント