日本夜景遺産

2005年8月7日 読書
ちょうど一年前の夏に出ていた本。
日本の夜景を審査(?)し、精選し、まとめたもの。

そりゃぁまぁ、綺麗です。
写真がも少し大きければ…せめて雑誌サイズなら良かったのになぁなどと思ってはいけない。
(サイズは普通のハードカバーサイズなのだ)

地元・京都はろうそく、もとえ、京都タワーか…
(京都駅前の、アレです。念のため。)

夜景は好きだ。
(唐突だが)

神戸の年末のルミナリエだって、抜けたのは一度だけだ。
後はず〜っと行っている。
飽きない。

だけど、この電気。
資源の無駄遣い、と言われたら反論できない。

普通に生活して、それで「夜景が綺麗よ」と言うなら兎も角、あえてわざわざ電気をつけて夜景を作るのは…抵抗あるだろう。

地球が悲鳴をあげているのに、「きれいねぇ〜」なんて悠長にいてもいられない。

逆ライトアップ。
ライトアップをやめましょう。
電気を消しましょう…なんて運動が出てきているぐらいだから、あまり大きな声で喧伝できない気もする。
気が引ける。

好きだから余計に…。
う〜ジレンマ!

ISBN:4835609506 単行本 丸々 もとお ぴあ 2004/08 ¥1,995

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