フクロウは夜ふかしをする
2005年7月18日 読書
今はまっている、老人ホーム事件簿第3弾。
おばばさまたちが次の首を突っ込むのは…?
お目当ての警部補さんが登場…とならず、おばばさまたちはご不満のご様子。
人生の最後に、これぐらい(心が)元気で、物事を楽しめたらいいなぁと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でもって、ボースンさまより戴いた、ブックバトン。
此処にて展開(?)させていただきます。
[ブックバトン]
?本棚に入ってるハードカバー本・文庫本の冊数
数知れず。
いやマジで。
本棚・本箱よりも、机やら床の上に積んでる状態です。
何しろ惚れると買い込む厄介な性格で…それでも、友人に借りたりしてそれなりに抑制はしているんですが…。
?今面白い小説
小説に限って…今、というか"今も一番面白い"といえるのは、宮城谷昌光の小説。
一番すきなのは「太公望」
紀元前の中国。殷とか周とか戦国時代とかを魅力的に描く小説が中心。
比較的新しいもので、現在刊行中の「三国志」かな?
?最後に買った本
複数買いましたが…
「フクロウは夜ふかしをする」「ピーナッツバター殺人事件」「箱の中の書類」「世にも美しいホテル」(ダイアリーノートで紹介されているのを読んで買った)「御巣鷹山の謎を追う」以上5冊。
?よく読む、または特別な思い入れのある5つの本…多すぎるんですけど…。
(1)『孟嘗君』(宮城谷 昌光 著)
初めて宮城谷作品にであったのがこれ。
そのときからもう夢中…で、ほとんどの作品を、文庫本ではなくハードカバー本で買う羽目になってしまった、運命の作品。
(2)『ホーンブロワー・シリーズ』(C・S・フォレスター 著)
最初に出会った本格海洋冒険小説。
かのチャーチルが座右の書にしていたといわれる。
歴史の狭間に空想を自由に跳ばす、その楽しさは絶品。
ここから「ラミジ」や「ボライソー」「フォックス」などなど…に興味は枝分かれし、楽しみは増えていったのである。
(3)『宝島』(スティーブンソン 著)
子供時代の夢の一冊。
海洋冒険小説なんだけど、目を輝かせるのはジムやリヴシーせんせいにではなく、片足の海賊ジョン・シルバーに対してである。
なんや、もともと海が好きやったんか〜私、と後々になって自覚した。
似たような見地から『十五少年漂流記』も大好きだった。
(4)『水滸伝』(諸説あり)
最初に好きになった中国小説。
なにせ、「三国志」なんて高校ぐらいまで知らんかったもん。
日本版水滸伝といわれる「南総里見八犬伝」も大好き。
(5)『シャーロック・ホームズ』(A・C・ドイル 著)
推理小説への啓蒙はこれ。
小学生時代は「ルパン」に憧れたものだが、中学入学後ようやく本格的な推理小説を読みはじめ、やはりこれに傾倒した。
そも、ルパンは女子に、ホームズは男子に受ける、という傾向があるのだそうだ。
必ずしも勧善懲悪でなく、その時々に応じたホームズの対処が惹かれた理由のひとつ。
(被害者が悪党なら犯人の名は伏せるとか)
?バトンを渡す5名の方々
これもまたdiary noteのご縁を大切に…ってことで…。
下記のリンク先に書かせていただきます。
勿論、[コミックバトン]同様に、あえてお知らせは致しません。
なので、此処の部分を読まれなかったり、見落とされたり、気乗りしなかったり、既に一度書かれていたり、その他さまざまな理由があって切れちゃうこともあるかと思いますが、その辺は運命の女神に一任と言うことで…。
笑ってお許しくださいね♪
すみません。
ISBN:4488203043 文庫 中村 有希 東京創元社 2003/03 ¥966
おばばさまたちが次の首を突っ込むのは…?
お目当ての警部補さんが登場…とならず、おばばさまたちはご不満のご様子。
人生の最後に、これぐらい(心が)元気で、物事を楽しめたらいいなぁと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でもって、ボースンさまより戴いた、ブックバトン。
此処にて展開(?)させていただきます。
[ブックバトン]
?本棚に入ってるハードカバー本・文庫本の冊数
数知れず。
いやマジで。
本棚・本箱よりも、机やら床の上に積んでる状態です。
何しろ惚れると買い込む厄介な性格で…それでも、友人に借りたりしてそれなりに抑制はしているんですが…。
?今面白い小説
小説に限って…今、というか"今も一番面白い"といえるのは、宮城谷昌光の小説。
一番すきなのは「太公望」
紀元前の中国。殷とか周とか戦国時代とかを魅力的に描く小説が中心。
比較的新しいもので、現在刊行中の「三国志」かな?
?最後に買った本
複数買いましたが…
「フクロウは夜ふかしをする」「ピーナッツバター殺人事件」「箱の中の書類」「世にも美しいホテル」(ダイアリーノートで紹介されているのを読んで買った)「御巣鷹山の謎を追う」以上5冊。
?よく読む、または特別な思い入れのある5つの本…多すぎるんですけど…。
(1)『孟嘗君』(宮城谷 昌光 著)
初めて宮城谷作品にであったのがこれ。
そのときからもう夢中…で、ほとんどの作品を、文庫本ではなくハードカバー本で買う羽目になってしまった、運命の作品。
(2)『ホーンブロワー・シリーズ』(C・S・フォレスター 著)
最初に出会った本格海洋冒険小説。
かのチャーチルが座右の書にしていたといわれる。
歴史の狭間に空想を自由に跳ばす、その楽しさは絶品。
ここから「ラミジ」や「ボライソー」「フォックス」などなど…に興味は枝分かれし、楽しみは増えていったのである。
(3)『宝島』(スティーブンソン 著)
子供時代の夢の一冊。
海洋冒険小説なんだけど、目を輝かせるのはジムやリヴシーせんせいにではなく、片足の海賊ジョン・シルバーに対してである。
なんや、もともと海が好きやったんか〜私、と後々になって自覚した。
似たような見地から『十五少年漂流記』も大好きだった。
(4)『水滸伝』(諸説あり)
最初に好きになった中国小説。
なにせ、「三国志」なんて高校ぐらいまで知らんかったもん。
日本版水滸伝といわれる「南総里見八犬伝」も大好き。
(5)『シャーロック・ホームズ』(A・C・ドイル 著)
推理小説への啓蒙はこれ。
小学生時代は「ルパン」に憧れたものだが、中学入学後ようやく本格的な推理小説を読みはじめ、やはりこれに傾倒した。
そも、ルパンは女子に、ホームズは男子に受ける、という傾向があるのだそうだ。
必ずしも勧善懲悪でなく、その時々に応じたホームズの対処が惹かれた理由のひとつ。
(被害者が悪党なら犯人の名は伏せるとか)
?バトンを渡す5名の方々
これもまたdiary noteのご縁を大切に…ってことで…。
下記のリンク先に書かせていただきます。
勿論、[コミックバトン]同様に、あえてお知らせは致しません。
なので、此処の部分を読まれなかったり、見落とされたり、気乗りしなかったり、既に一度書かれていたり、その他さまざまな理由があって切れちゃうこともあるかと思いますが、その辺は運命の女神に一任と言うことで…。
笑ってお許しくださいね♪
すみません。
ISBN:4488203043 文庫 中村 有希 東京創元社 2003/03 ¥966
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