中国を舞台にした、短編集。
先日読んだ、「神戸物語」で勢いがついたのか、同じ作者の新刊文庫を見つけ、購入してしまった。
日本ではさほど有名ではない人物を取り上げて、短いながら劇的に描き出す。
なんというか、哀しい話が多いようで、それだけが気になるが。
著者が西安を旅したときのエッセイが収録されていて、それが購入の決め手になったのだった。
楊貴妃や兵馬俑ばかりでなく、中国共産党の誕生の歴史にも大きく関わった土地である。
ISBN:406275097X 文庫 陳 舜臣 講談社 2005/06 ¥660
先日読んだ、「神戸物語」で勢いがついたのか、同じ作者の新刊文庫を見つけ、購入してしまった。
日本ではさほど有名ではない人物を取り上げて、短いながら劇的に描き出す。
なんというか、哀しい話が多いようで、それだけが気になるが。
著者が西安を旅したときのエッセイが収録されていて、それが購入の決め手になったのだった。
楊貴妃や兵馬俑ばかりでなく、中国共産党の誕生の歴史にも大きく関わった土地である。
ISBN:406275097X 文庫 陳 舜臣 講談社 2005/06 ¥660
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