学生の頃、夢中になって読んだ本の作者である。
久々〜。
当時読んだのは、
「コンスタンティノープル陥落」
とか、
「レパントの海戦」
とかだった。
つまり、やたら動きの激しい歴史物語ばかりだった。
若かったからだろうなぁ…(遠い目をする私)
○十年ぶりに買った、しかも、文庫本、は、エッセイ。
この人のエッセイ本は初めてだ。
けれど歴史に対する造詣や姿勢や語り口調は(たぶん)変わっていない(ことを期待し)、ということを前提に、楽しめそうな"気配"はしている。
いや〜ほんまに久しぶりやわ。
って言うのも、私自身のイタリアへの興味が失せていたからであるな。
うん。
"ファルコ"はローマであって、イタリアじゃないし。
ISBN:4101181098 文庫 塩野 七生 新潮社 1996/12 ¥420
久々〜。
当時読んだのは、
「コンスタンティノープル陥落」
とか、
「レパントの海戦」
とかだった。
つまり、やたら動きの激しい歴史物語ばかりだった。
若かったからだろうなぁ…(遠い目をする私)
○十年ぶりに買った、しかも、文庫本、は、エッセイ。
この人のエッセイ本は初めてだ。
けれど歴史に対する造詣や姿勢や語り口調は(たぶん)変わっていない(ことを期待し)、ということを前提に、楽しめそうな"気配"はしている。
いや〜ほんまに久しぶりやわ。
って言うのも、私自身のイタリアへの興味が失せていたからであるな。
うん。
"ファルコ"はローマであって、イタリアじゃないし。
ISBN:4101181098 文庫 塩野 七生 新潮社 1996/12 ¥420
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