小説は奇なり

2005年6月28日 読書
「レッド・オクトーバー」についてだが。

やはり小説の方が微に入り細に入り描かれている。
映画はいいところ取り…というか、観客が悪西そうなトコロは綺麗に別の皿にとりわけてある。
その皿をも見たい!という人は希少なのかも。

第2巻は、コトが核心に触れてきて、「おお!」ってな具合で読み進む。

状況説明があたかもテレビ画面のように切り替わるあたり、リアルタイムでの事件の進行を伝えたいという作者の狙いを感じた。
同時に、これはいかにも「映画むきだよ〜」って作品ですね。

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