米原万里さんの著作を追いかけて、纏め買いしてみました。

彼女が感じやすい少女時代を送ったのはプラハ(チェコスロバキアの首都だった)
通ったのはすべてをロシア語でやるというソビエト学校。(そういうものの存在も始めて知った)
このあたりの話は、彼女のエッセイには良く出てくる。
そこには政治難民の子供たちやいろいろな宗教、言葉を持つ子供たちがいた。

そのときの体験談を元に、創作された物語。

期待一杯で、いよいよその扉を開けます。

ISBN:4043756011 文庫 米原 万里 角川書店 2004/06 ¥580

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