凍える島

2005年6月5日 読書
詩人とその妻、共同経営者とその恋人、友達と常連とその恋人と…私。

瀬戸内海に浮かぶ無人島でドラマが始まる。

この著者の作品は初めてである。
最初は、小難しい文学作品かと思ったが。

一人減り。
二人減り。
そして…アガサ・クリスティ?

ちょっと感覚的、というか叙情的というか、感情的というか?
「私」が一人称で語るお話にのめりこみそうだ。

ISBN:4488427014 文庫 近藤 史恵 東京創元社 1999/09 ¥609

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