北宋風雲伝 10 (10)
2005年5月25日 読書
南侠・展昭は亡き兄の死の原因を探るべく、故郷へ帰る。
互いに惹かれながらたった一歩を踏み出せない想い人・月華とともに。
…というわけで、今回は開封をはなれ、みなの元を離れ、二人で行く旅の話がメインである。
そろそろ新しい展開が待たれるところであるが、さあ、ここからどのように料理をしてくれるのか…いかに人気が出てこようとも(帯のあおり文句には、"田中芳樹絶賛"とか書いてあったが)長ければいい、ってもんではない。
終わりどころをわきまえない冗長な作品は、すぐに飽きられる。
ISBN:4253193854 コミック 滝口 琳々 秋田書店 2005/05/16 ¥410
互いに惹かれながらたった一歩を踏み出せない想い人・月華とともに。
…というわけで、今回は開封をはなれ、みなの元を離れ、二人で行く旅の話がメインである。
そろそろ新しい展開が待たれるところであるが、さあ、ここからどのように料理をしてくれるのか…いかに人気が出てこようとも(帯のあおり文句には、"田中芳樹絶賛"とか書いてあったが)長ければいい、ってもんではない。
終わりどころをわきまえない冗長な作品は、すぐに飽きられる。
ISBN:4253193854 コミック 滝口 琳々 秋田書店 2005/05/16 ¥410
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