モーツァルトの子守歌
2005年5月24日 読書
鮎川哲也といえば、日本の推理小説家の中でもかなり上の方…に位置する方、大家であるらしいということは、私ですら知っている。
(推理小説の研究書には必ず彼の名が出てくるし作品を引き合いに出されているし)
その割りに読んでいる本は少ないが(笑)
短編集。
だが、どうやらシリーズものらしく、もと刑事のちょっと抜けた加減の良い主人公の探偵。
専用エレベーターで行く数寄屋橋のバー「三番館」のバーテンが披露する見事な推理。
なんだかシアワセそうな常連客。
…と、話の常連客がちらほらと見受けられる。
シェーカー片手に謎解きをする、"安楽椅子探偵"が、本当の主人公らしい。
ISBN:4488403131 文庫 鮎川 哲也 東京創元社 2003/12 ¥630
(推理小説の研究書には必ず彼の名が出てくるし作品を引き合いに出されているし)
その割りに読んでいる本は少ないが(笑)
短編集。
だが、どうやらシリーズものらしく、もと刑事のちょっと抜けた加減の良い主人公の探偵。
専用エレベーターで行く数寄屋橋のバー「三番館」のバーテンが披露する見事な推理。
なんだかシアワセそうな常連客。
…と、話の常連客がちらほらと見受けられる。
シェーカー片手に謎解きをする、"安楽椅子探偵"が、本当の主人公らしい。
ISBN:4488403131 文庫 鮎川 哲也 東京創元社 2003/12 ¥630
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