舞台で見ればさぞかし面白かろう。

とおもうのがこの「スミスにおまかせ」

登場人物の絡まり具合、もつれ具合が非常に面白い。
同じ舞台上の、薄い壁や塀の、あちら側とこちら側で、互いに牽制し逃げる。
滑稽に蠢く登場人物たちを見ているだけできっと大爆笑だろう。

嗚呼、古きよき英国よ。

田舎のカントリーハウスで、一風も二風も変わった芸術家(に限らず)を集め、自由気ままに空想をもてあそべたならば……まあ、5日ぐらいで飽きるだろう。

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