フルメタの、お笑いのほう…(笑)

いや〜癒されるな〜これ。

理不尽とアホらしさと無茶苦茶度合いがほどよくブレンドされていて、甘すぎず辛すぎず、口の中で広がる味わい…。

ポン太くんも、すっかりレギュラーに近い位置を占めるようになって、今後がとっても楽しみである。

本編がシリアスに傾倒していかねばならない立場上、その対極に上手い具合に設定されたこの「お笑い学園記」。
どちらも楽しみだし、しんどくなったらお笑いへ。
ほっと一息ついたらシリアスへ。
と、上手い転換を図っている。
これも計算したのかな?

ますます楽しみで……って、本編が!
あれじゃぁこの先、この絶妙なるバランスは期待できないのかなぁ…寂しい。

ISBN:4829115408 文庫 賀東 招二 富士見書房 2003/07 ¥546

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