若きサムライのために
2004年11月24日 読書
とろとろと読み始めたのはひとつきぐらい前のこと。
いろんな本と併行読みしながら、ゆっくり進む。
三島 由紀夫といえば、無茶苦茶硬派で怖そうなイメージしかないのだが、この本を読んでいく限りはそんなイメージはない。
ただ。
はっきり言う。
今では時代遅れ?
いやいや、結構的を射ている言もあったりで、さすが文学者は想像力が豊かだと思った。
なんにしても。
しんじゃったら何もいえないし主張もできないんだけどな、とおもうのは素人考えなんだろうか。
潔すぎるのも考え物。
いまの世の中は粘りがきかないと、とっても辛い。
この現代の、現状を見て、三島 由紀夫はどう思うだろうか。
ISBN:4167124033 文庫 三島 由紀夫 文芸春秋 1996/11 ¥500
いろんな本と併行読みしながら、ゆっくり進む。
三島 由紀夫といえば、無茶苦茶硬派で怖そうなイメージしかないのだが、この本を読んでいく限りはそんなイメージはない。
ただ。
はっきり言う。
今では時代遅れ?
いやいや、結構的を射ている言もあったりで、さすが文学者は想像力が豊かだと思った。
なんにしても。
しんじゃったら何もいえないし主張もできないんだけどな、とおもうのは素人考えなんだろうか。
潔すぎるのも考え物。
いまの世の中は粘りがきかないと、とっても辛い。
この現代の、現状を見て、三島 由紀夫はどう思うだろうか。
ISBN:4167124033 文庫 三島 由紀夫 文芸春秋 1996/11 ¥500
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