日常にあっても劇的に
2004年10月19日 読書シェークスピアの翻訳を、明治の時代から苦労されている話は、本当に判りやすかった。
順次、同じ人(坪内逍遥氏)の50年(!)にわたる翻訳の変遷(そして苦悩)を見れば、本当によくわかる。
日本語(話し言葉を除く)は乱れている、というけれど。
今現在の「標準日本語」とされる日本語を我々が手に入れたのも、そんなに昔のことではないのだ。
勿体無い。
もっと大切に使わないと勿体無いよ。
…とつくづく思った。
順次、同じ人(坪内逍遥氏)の50年(!)にわたる翻訳の変遷(そして苦悩)を見れば、本当によくわかる。
日本語(話し言葉を除く)は乱れている、というけれど。
今現在の「標準日本語」とされる日本語を我々が手に入れたのも、そんなに昔のことではないのだ。
勿体無い。
もっと大切に使わないと勿体無いよ。
…とつくづく思った。
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