障害児(教育)を含めた子供の成長・生育のために活動し続けている一人のひとりの小児科医のエッセイ。
母であり女医である彼女の、エッセイが詩とともに描かれるのは、子供の心に一番近いのが"詩"ではないかと考えたからだそうである。

子供は余計なことは考えない。
余計なしがらみも理屈も無い。
自分に正直に思うままにしゃべり、泣き、喚き、動く。

子供を育てるって、
命を育てるって、守るって…大変だ。

ISBN:4000228153 単行本 梅村 浄 岩波書店 2001/08 ¥1,890

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