富良野市〜北の国から発信するヘソ文化〜
2004年9月26日 読書北海道富良野市刊行
実は、無料配布本である。
先週、JR京都駅前の某百貨店の物産展(みたいなもの)で貰った。
食べたのは、ソフトクリーム。
滅茶苦茶濃くて美味しかった。
さすが酪農王国・北海道(のヘソ)!
富良野市が21年間続いたという例のテレビドラマの影響で、過疎地の汚名を晴らしてしまったのは事実であるらしい。
そうだとすると、やはりテレビの力って凄い。
北海道の中心部だからヘソ。
その富良野市が、この21年間。そのように歩んできたか。
或いは自然がどうであるか、要は案内本なのだ。
が、写真もいいし、本の体裁は(大きさばかりでなく厚さも)新書版で読みやすい。
文章も上手にまとめている。
無料配布本としてはなかなかのモノであると思える。
ちょっと得をした気分だ。
ところで、最初に読んでいて驚いたのだけど、富良野の三分の一を占めるのは東京大学がもっている「演習林」なのだそうだ。
適当に間引いているので、原生林にしては明るい。
明るいといっても、ちゃんとヒグマもでる。
(ちょっと嫌だな、と思った。しょうがないけど。)
日本で一番大きな蝦夷鹿も勿論出没する。
(そうか。奈良の鹿より大きいのか。それは手ごわそうな…)
で、ふと思ったのだが。
「演習林」
って、何をするんだろう?
研究材料?
でも、「演習」でしょ?
普通、演習ということばから想像するのは、軍隊とか自衛隊とかが、訓練をしているイメージなんだよね。
よく聞く言葉では有るのだけれど、ちょっと気になってしまったのだった。
ついでに富良野にも行きたくなる。
トワイライトエクスプレスに乗って……。
JR、この寝台車の切符は取りやすくなったのかな…?
実は、無料配布本である。
先週、JR京都駅前の某百貨店の物産展(みたいなもの)で貰った。
食べたのは、ソフトクリーム。
滅茶苦茶濃くて美味しかった。
さすが酪農王国・北海道(のヘソ)!
富良野市が21年間続いたという例のテレビドラマの影響で、過疎地の汚名を晴らしてしまったのは事実であるらしい。
そうだとすると、やはりテレビの力って凄い。
北海道の中心部だからヘソ。
その富良野市が、この21年間。そのように歩んできたか。
或いは自然がどうであるか、要は案内本なのだ。
が、写真もいいし、本の体裁は(大きさばかりでなく厚さも)新書版で読みやすい。
文章も上手にまとめている。
無料配布本としてはなかなかのモノであると思える。
ちょっと得をした気分だ。
ところで、最初に読んでいて驚いたのだけど、富良野の三分の一を占めるのは東京大学がもっている「演習林」なのだそうだ。
適当に間引いているので、原生林にしては明るい。
明るいといっても、ちゃんとヒグマもでる。
(ちょっと嫌だな、と思った。しょうがないけど。)
日本で一番大きな蝦夷鹿も勿論出没する。
(そうか。奈良の鹿より大きいのか。それは手ごわそうな…)
で、ふと思ったのだが。
「演習林」
って、何をするんだろう?
研究材料?
でも、「演習」でしょ?
普通、演習ということばから想像するのは、軍隊とか自衛隊とかが、訓練をしているイメージなんだよね。
よく聞く言葉では有るのだけれど、ちょっと気になってしまったのだった。
ついでに富良野にも行きたくなる。
トワイライトエクスプレスに乗って……。
JR、この寝台車の切符は取りやすくなったのかな…?
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