…の検索を書けたら、栗本薫ばっかりが登場してきた(笑)
いやいや出るとは思ってなかったんよ。
個人出版物だし。

本日市内をカメラ抱えてウロウロしたのだけれど、清水寺からとろとろ坂を下って東山通りに出たところで、折悪しく信号待ちに捕まってしまった。
そこで立ち止まりふと見れば、背後の本屋の硝子扉に広告が…

写真も文章も資料も、頑張って集めているし、身近な寺社やイベントの(素人臭い?)写真がなんと無く嬉しくなる本である。
内容は勿論題名の通り。

ここの近くにある、「地獄と繋がる道」をもつというお寺以下いろいろと、なんとなくおどろおどろしいあちらこちらの史跡を紹介している。
学者に言わせれば胡散臭い(笑)かもしれない伝説を楽しむには、地元の人が語るこういう本が一番かも。

「京都の史跡を訪ねる会」出版。 900円(込)
京都市下京区高辻通り室町東入る2軒目アサイビル3階
? 075-343-4280

だがしかし。
面白そうな本と見れば、財布の紐が緩んでしまう…引き締めねば!という決意は何処に……?

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