真宗の生活

2004年9月5日 読書
読む本が無くなった。
今日は自分が住む"区"の無料イベントがあった。
そこで配られた小冊子を読んでみる。

念のために、私は檀家(ここでは門徒か…)ではない。

何にでも好奇心を持つ、単なるミーハーなのである。

これをくれたのは「真宗本廟」すなわち、真宗大谷派・東本願寺である。
京都では"お東さん"で通るお寺だ。

世の中にはたくさんの人がいる。
たくさんの人はたくさんの考えをもっている。
だから、それぞれの"違い"を認めましょう。
そして、違う皆が、その根はひとつであると認めましょう。

自分に帰って、自分の生まれてきた意味を考えて、考えも人種も宗教も違うそれぞれの人が存在するこの世界を、人を、愛しましょう。

…と勝手に理解した次第である。

所詮宗教は、
人が幸せになるために生まれてきたもの
で、目指すものは同じなのである。

幸せになりましょうとも。

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