「オリーブの真実」
真実にどんどん近づいてきている模様。
だが、現実の暑さと、小説の"夏のスペイン"がダブって、暑くて仕方がない。

もしかしたら(しなくても)読む時期を誤ったかも。

相変わらず機知にとんだ会話・受け答え・テンポ、が心地よい。
とても女流作家とは思えない重厚さとからくりとおおらかさのある推理小説である。

唯一の難点は、ローマ人の名前。
親子兄弟の関係でも、なんて覚えにくいんだ!!

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