池田あきこのねこ話

2004年7月23日
ダヤン・シリーズで有名な著者の、日常の猫日記である。
ダヤンとなずけられた猫が池田さんちにやってきた。
そしてその後も次々と…。

いずれも拾われて、愛されて、気ままに"猫らしく"生きてゆく生き物たち。
愛すべき生き物の生き様は、黙って活字を追うだけでもとっても楽しい。
心を暖かくしてくれる。
薄い本で1,200円は「う〜む」と唸る値段ではあるけれど、それだけの価値はあった。

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