異郷の煌姫〈3〉―デルフィニア戦記 第2部
2004年7月22日 読書
いよいよ婚姻話になってきた。
そうか。
こういう裏があったのか。
画集に収められた短編で、いきなり「王と王妃」なんて出てきたので吃驚していたのだった。
納得…。
周りの人たちがいまいち影が薄い。
もう少し煌びやかに(見た目、ではなく)派手に(矢張り見た目ではない)描いてあげれば、それぞれに熱狂的なファンがついて、小説のはばも広がるように思えるのだが。
それとも今のままでも充分面白いのに、贅沢を言ってはいけないのだろうか?
ところで、この再販・文庫版は第三部の5巻目がまだ出ていないとの情報を得る。
ええっ、そんな〜。
ここへ来て、其れはない。
一度出版したものなんだから、ちゃっちゃと出してほしいものである。
読者というのは、読めば読むほど拍車がかかるものなのであるのだから。
その日のうちに読めてしまった…。
どーすんだ、私。
ISBN:4122042437 文庫 茅田 砂胡 中央公論新社 2003/08 ¥680
そうか。
こういう裏があったのか。
画集に収められた短編で、いきなり「王と王妃」なんて出てきたので吃驚していたのだった。
納得…。
周りの人たちがいまいち影が薄い。
もう少し煌びやかに(見た目、ではなく)派手に(矢張り見た目ではない)描いてあげれば、それぞれに熱狂的なファンがついて、小説のはばも広がるように思えるのだが。
それとも今のままでも充分面白いのに、贅沢を言ってはいけないのだろうか?
ところで、この再販・文庫版は第三部の5巻目がまだ出ていないとの情報を得る。
ええっ、そんな〜。
ここへ来て、其れはない。
一度出版したものなんだから、ちゃっちゃと出してほしいものである。
読者というのは、読めば読むほど拍車がかかるものなのであるのだから。
その日のうちに読めてしまった…。
どーすんだ、私。
ISBN:4122042437 文庫 茅田 砂胡 中央公論新社 2003/08 ¥680
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