ジャック・オーブリーもドクター・マチュリンも、本職(海戦と手術?)以外のところで随分と悩んでいる。
いつの時代も、男同士の友情と、男女の恋心は両立しにくいものらしい。
とくに▲関係にある(であろう)時は。

恋愛ごとにかまけているわりに、そうと感じさせないこの小説はなんなのか?
某小説では、恋愛の"れ"の字だけでも嫌気がさしたというのに。
どうせ上手くいくはずがないと、そう思っているから読者も寛容になれるのだろうか?

だがしかし。
いいかげん、まともな帆船でまともな作戦行動(活躍)をしてくれんかな〜?
現在、下巻の真ん中あたり也。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索