唐突だが、
ジオン…というか、ガンダムが流行りなのだろうか?
違う小説でやたらとその名前を拾うのだが。

私なんぞはファーストガンダム世代である、というらしい。
そして、その後のガンダムはまったく関知していない。

今放送中のガンダム○作目が、ほどほどの人気を得ているらしいとは風の噂で聞いているが、それがまた熱を再燃させたとでも言うのだろうか?

そういうオタクな世界に迷い込んだ(様にも思える)主人公A君。
彼の活躍をせっせと追っている。
ジョーク何だかマジなんだか、その境目のはっきりしない小説なので、油断は禁物である。
(冗談だと思っていたら、マジに考証し始めたりで、何度も驚かされてしまうのだった)

ちなみに、「勢い(だけ?)で作る」同人誌って…ホント大変なのねぇ〜(経験なし)とつくづく思い知った次第である。

ISBN:4829114304 文庫 豪屋 大介 富士見書房 2002/05 ¥651

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