…と言う本を入手す。
早い。
いや、ネット注文してから届くまでがね。

辛口の、ロシア語同時通訳にして種種雑多なオシゴトをこなしてこられた著者・米原万里女子のエッセイである。

こちらは純粋にエッセイのみの本らしい。(多分)

とはいえ、ざあっと目をとおすと、きっちり詰まった活字。
そしてなにやらグラフまで……エッセイには余り見かけぬ光景ではあるが。

ま、いいや。
大事に楽しみに読んでゆこう。

今日の夕方、本屋へこれらの本を取りに行ったら、ものすごい人の行列だった。
何でだろう?

月曜日だから?
発売日が重なったから?

…それとも、給料日の直後だから?

ISBN:4101465215 文庫 米原 万里 新潮社 1997/12 ¥540

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