ヴィッテルがまずい。
お菓子が豊富。
大の男があま〜いお菓子が大好き。
いちいちうなずくことの多い「パリからのおいしい話」である。

読後感として、一番思ったのは、
「日本人でも向こうで暮らせば水なみにワインを飲めるようになるのか〜」
ということ。

私はもともお酒を飲まない。
飲めないわけではないと思うが、自分で飲むより料理酒にしてしまえ、という人間である。
料理が美味しくなるので、洋酒も日本酒も、料理にはバンバンお酒を使う…そんな人間だ。

著者の戸塚さんは、水がまずいゆえにワイン、否ぶどう酒を飲むようになった、と書かれていた。
そういうものなのかな?
飲めるようになるのかな?
それともやはり肝臓の問題?

色々考えて、でもページのあちらこちらにちりばめられていた料理のいくつかは、試してみたい、いや「ぜひとも食べてみたい」と心に留めた私であった。

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