捕虜収容所の死⇒カラミティナイト〈2〉
2004年2月23日 読書
読めてしまった…
脱走してからの展開と推理の行方が面白く、最後までしっかり読めた。
収容所脱出劇は多くの映画にもなっているが、どうせなら「明るい」ほうがいい。
S・マックイーンが営倉の壁でキャッチボールをしょうこりもなく続けるあのふてぶてしさと、諦めない精神と、明るさと。
「大脱走」のよさはあの最後のシーンに集約されていると思うから。
ああいうものを、今こそもたなければならない時代なのかも、と思ってしまう。
さあ。これで心置きなく学園娯楽ものに突入できるぞ〜。
脱走してからの展開と推理の行方が面白く、最後までしっかり読めた。
収容所脱出劇は多くの映画にもなっているが、どうせなら「明るい」ほうがいい。
S・マックイーンが営倉の壁でキャッチボールをしょうこりもなく続けるあのふてぶてしさと、諦めない精神と、明るさと。
「大脱走」のよさはあの最後のシーンに集約されていると思うから。
ああいうものを、今こそもたなければならない時代なのかも、と思ってしまう。
さあ。これで心置きなく学園娯楽ものに突入できるぞ〜。
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