「オクシタニア」後半に入る。
最初に出てきた主人公らしき人が、なんとあっさりとお亡くなりになった(戦没)のが、ショック。
てっきり、もっとストーリーを引っ張ってくれると思ったのに。

宗教とは、キリスト教徒は、異端とは、なんぞや?

ものすごくおおきな命題について描かれる歴史物語だが、重くはない。なぜならそこにあるのはあくまでも人間の営みだから。日常を超越した哲学的な言葉で飾られているわけではないからだ。

宗教って、真面目にやると体力も精神力もいる。

しんどい…。

今日の格言:
   (旅をするときは)
     連れを選び、道を選べ(アラブのことわざ)
     自分より頑強な人と旅をせよ(オマーンのことわざ)

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