…んなわけで、レンタルした本にとりかかることにする。
文庫本で、そこそこ厚みがあって、でもすんなり読めそうな雰囲気なので選んだら、とんでもなかった。

即座にアクション系かと期待したら、話の半分ぐらいまで学園もの。(勿論普通の学園ものではないが)
現実世界の人気小説や人気作家の名前などが随所にちりばめてあって、不思議な感じだが楽しい。
著者の読書傾向もわかって面白い。

だが、怪し気な伏線は一杯あったけれど、非日常の世界に入るまで随分引っ張られた。
続刊が控えているが故のこのストーリー展開であろうか。

此処まで引っ張られると期待大である。
後半分、楽しく読めそう♪

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